オーラ
高尚な人を見て「あの人はオーラがある」と言ったり、影の薄い人には「オーラがない」と言う人がいますが、そもそも人間には全員オーラがあるのです。
オーラのない人など一人としていません。
霊感と同じで強いか弱いかの違いだけです。
特殊な才能に恵まれている人だけではなく、自分なりのオーラを皆持っているのです。
オーラは大きく2種類に分類されます。
①[幽体のオーラ]
肉体の健康状態を表すもの。
全身に沿って光を放っており、健康状態によって変化します。
元気なときは暖色系。調子の悪いときは寒色系のオーラカラーです。調子が悪いとオーラに濁りやくすみが出ます。
②[霊体のオーラ]
これは頭頂部を中心にして現れます。
その色と輝きの強さによって、その人物の性格、本質的な部分が表れてきます。
霊体のオーラは人生経験を積み、感性を磨くことで色数を増やしていくことができます。
オーラは訓練すれば誰でも見ることが可能。
オーラを見る方法は次の記事に記します。
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