肉食の闇
【貴方が食す豚たちの苦しみ】
飼育環境⇒土はなく地面はコンクリート。1頭あたり1.2㎡のみ。
糞尿にまみれて暮らし、母豚は一生身動きの取れないクレートに入れられる。
3週間で母と子は引き離される。
無麻酔で尾を切られ(84%)、無麻酔で犬歯を抜かれ(93%)、無麻酔で去勢手術をされる(99%)。
肉用豚は6ヶ月、母豚は2歳で殺される。
【貴方が食す牛たちの苦しみ】
乳牛⇒牛乳を生産し続けるために仔牛を生み続ける。
73.9%が繋がれ、93.9%が角を切られる。(血が吹き出したり失神するほど痛い)
出産後2ヶ月で人工授精で妊娠。
4~5歳で肉用に殺される。
半年以上子供と居られる牛は2.9%。
肉用牛⇒無麻酔で去勢される。
88%の肥育牛は放牧されない。
2歳~2歳半で殺される。
【貴方が食す鶏たちの苦しみ】
採卵鶏⇒2~3年で肉用に殺される。
EUで違法なバタリーケージを日本は98.7%が使用。
積み上げられたケージ、足元も金網、1羽の床面積はB5サイズ程度。
85%がくちばしの三分の一を切断される。
肉用鶏⇒成長が自然の3~4倍早い。
急激な体重増加で30%の鶏が歩けなくなる。
地面は糞尿まみれ。
2ヶ月で殺される。
愛玩動物である犬猫などは法律で守られることもありますが、食される彼らは残酷な日々を虐げられています。
犬猫と何が違うというのでしょう。同じ愛らしい魂を有した生き物です。
以上の残酷な真実を知り少しでも「かわいそう」「助けたい」「贖罪をしたい」という思いに駆られたら、今日から動物を食べるという悪行をやめてください。
今からでも遅くありません。
消費者がいなくなれば殺められる動物もいなくなります。
『貴方の大切な人が苦しみながら死に、その肉を誰かが食べていたらどう思いますか?』
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