真のスピリチュアルブック
巷には数多のスピリチュアル本が存在する。
書店によってはスピリチュアル専用の棚を設けて、スピリチュアリストが書いた書籍がたくさん売られている。
そのあまりの多さに戸惑い、どの本を購入すればいいのか迷うことだろう。
⇒どれが本物で・・・・・・どれが偽物か。
それを見極める方法はごく簡単です。
●真のスピリチュアル本は…現世利益は訴えず、努力によってのみ本当の幸せが得られることを述べています。
●似非スピリチュアル本は…努力による幸福獲得は主張しません。
利己的思考で「○○するだけで簡単に幸せになれますよ~」といった胡散臭いペテン師のようなことを述べているのです。
「○○のパワースポットへ行けば金運がUP。結婚ができる」などと書いてある本も怪しく思ったほうがいいでしょう。
努力や困難を経験せずに大金を取得することなど無理です。
当たり前ですが幸せになるためには努力しかありません。
パワースポットを訪れたり、高額な数珠を身につけたり、定められた祈りのセリフを発したところで幸福の欠片すら手にできないのです。
求人広告でもよく「楽して稼げる! たった一ヶ月で○○万円!」などの嘘八百をいっているものがありますが、あんなのは霊的真理・思考に反しています。
偽スピリチュアル本も嘘っぱち情報を紙媒体を通して広めているのですから、上記の求人広告のように悪因を積んでいることになるのです。
霊界の道具となるスピリチュアリストが、誤った情報を流しスピリチュアルに泥を塗っているので凄まじい報いを受けることでしょう。
余談ですが、インチキ霊能者がよく「守護霊をつけてあげますよ」と言っていますが、そもそも守護霊は最初から全ての人間についている存在。
虚言もいいところです。
他にも、「神の生まれ変わり」や「神の化身」などと主張している人物も気持ちいいぐらいしっかりとした嘘をついています。
低次元にいる人間が神と対話したり、一体になることなど不可能。
⇒波長が大きく異なるのですから近寄ることすらできません。
こういった人物たちに騙されないためにも本当の霊的真理を会得することです。
「努力が大事!」と言っているか否か。
——これが判断材料になります。
※個人的には「江原啓之」さんと「シルバーバーチ」の書籍をオススメする。
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