夢にまつわること

人間が睡眠中に見る夢には様々なものがあります。


楽しい夢、悲しい夢、怖い夢など全ての感情をコンプリートする良くも悪くも刺激的な夢が沢山ある。


私たちの魂は眠っている間に故郷であるスピリチュアルワールドへ里帰りします。


そこでエネルギーを補充して肉体へと戻り、また翌日からパワフルに現世での修業を再開する。


——夢を振り返ることで現在の自分の生き方が把握できます。


●眠っている間に見る夢は三種類ある。


①「肉の夢」

これは睡眠中の体に何らかの刺激を受けているとき。

例えば寝室が灼熱地獄の環境だとすると、砂漠にいてその暑さに耐えられず倒れこんでいる夢を見ることがある。


②「思いグセによる夢」

これは自身の心の傾向が関係している。

時間に追われてストレスを抱えている人が、遅刻する夢を見た場合は魂の思いグセが起因です。


③「メッセージを伝える夢」

魂が故郷へしっかりと帰宅して、ガーディアンスピリット(守護霊)からメッセージを授かるときに見る夢。

これはしょっちゅう見る夢ではありません。

守護霊が本当に伝えたい内容があるときだけ。

●睡眠を心地よいものにするためには就寝時間、睡眠環境はとても大切です。

・日付が変わる前には床へつくこと。

(スピリチュアル的に睡眠時間は6時間がベスト)


・室内に音楽を流すのもいいでしょう。

⇒その際は歌詞のないヒーリングミュージックなどが深い眠りを促進してくれます。


・寝室にはできるだけ物を置かず、スッキリとしたキレイな環境にしておきましょう。

⇒パナウェーブ研究所ではありませんが、電磁波は人体に有害なので電化製品類は一切置かないようにすること。

深い眠りの妨げになって魂があちらの世界へ行けません。



※江原啓之さんの著書「幸運を呼ぶ・たましいのサプリメント スピリチュアルセルフ・ヒーリング」に付属されている「夜眠る前に聴くスピリチュアルCD」を聴いて夢の世界へ行くこともオススメ。


●江原さんも仰っているが「夢日記」をつけることはとても良い。

肉の夢でも思いグセの夢でも、過去の夢を振り返ることで自分の痛点や魂が成長するまでのプロセスを見返すことができます。


使い込んだ「魂の充電」をすると思って毎日決まった時間に極上の睡眠を摂るようにしましょう。

——魂成長のためにも。

信仰は自分自身が教祖様

スピリチュアリズム(霊的真理)普及ブログ。 【シルバーバーチ・江原啓之・美輪明宏・一人一宗教・霊魂・守護霊・死後の世界・宗教・神道・仏教・生死・因果律・波長・占術etc.】ブログ主=内垣潤哉・(公益財団法人)日本心霊科学協会 正会員