いつ死んでもいい
[いつ死んでもいい精神]
⇒これは大切な心掛け。
日頃から、いつ死んでもいいと思っていれば何も怖くない。何でも挑戦できる。
仮に癌になっても、殺人犯に追われても、山で遭難しても、海で溺れても、轢き逃げにあっても、自然災害で救助不能状態になっても、集団リンチされても、「今日が人間生活最終日か」と素直に受け入れることができる。
ただ、そんな苦境の中でもベストは尽くす。
それでもどうにもならなかったら、潔く死を受けとめる。
この潔さは未浄化霊にならないために必要不可欠。
死は無になるのではない。
新たなる旅立ちであり、第2章のスタート。
あの世(霊界)が天国で、この世が地獄。
現世は表面だけを着飾った残酷で汚ならしいドロドロな世界。
そんな地獄からは早急に脱出したい。
そして、早く、早く、早く、早く、早く、早く、天国(霊界)へ行きたい。
人間の言語では説明できないような、理解できないような、美麗で温かさと華やかさが全土に広がる極彩色の素晴らしい世界へ。
死を恐れず、今からでも逝っていい。と思うこと。
そうすれば、常識を覆す善行が可能。
大海原で溺れている子供を助けることができる。
だって、いつ死んでもいいから。
ナイフを振り回した鬼畜な輩を取り押さえることができる。
だって、いつ死んでもいいから。
ビルから飛び降りた自殺志願者の後を追って飛び降り、抱きしめる。
そして自分が下に回って志願者を救済。
それで死去しても構わない。
だって、いつ死んでもいいから。
常軌を逸した行動をすることで、死の直前に特大な陽徳を積むことができる。
その後、目覚めるとグループソウルから称賛の嵐。拍手喝采。厚い抱擁。
泣いて喜ばれ出迎えられる。「・・・おかえり」と。
[いつ死んでもいい]
この8文字を心に…身体に…魂に刻む。
さらに毎朝、声にだす。
すると、脳内をこの8文字が縦横無尽に泳ぎだす。
いつでも具現化できるようにバタバタとパワフルに今日も動いている。
死を見つめ、忌み嫌うのではなく、愛しく思うこと。
死イコール恐怖。という概念を破壊すること。それは0点の大不正解ですから。
正しい式は、[死イコール幸福]。
では、本日もこの言の葉を召喚。
[いつ死んでもいい]
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