未浄化霊にまつわること4

【寿命】

霊にも寿命があります。

人間は死後、50日間現世に滞在します。この世に心残りがなければその後すぐ成仏。

ですが、恨み辛み執着心配事などがあると、50日経過後もこの世を放浪するのです。

ただ、それがどれだけ粘着質な念だとしても100年~200年程まで。

それ以上続くことは稀です。


【撮影者】

心霊写真は撮影者の霊感が強いと撮れるのです。

霊がメッセージを伝えるため、霊力の強い人が撮影するときを狙って意図的に映り込みます。

ただし、偶然その近辺を浮遊していた霊が意図せず映り込むパターンも意外と多くあります。


【脅】

彷徨う霊は自身の姿を見える人間、即ち霊感の強い人間を探しています。

霊感が強ければ浄霊なりして天界へ導いてくれると思っているのでしょう。

しかし霊感が強くても霊能者ではない一般人の場合、見えていても関わりたくないために見えていないフリをすることが多々あります。

そういったとき霊は相手に振り向いてもらうため、わざと血みどろの恰好で出てきたり、背後から脅かすように騙し討ちをしてきます。

意想外のタイミングで不意を突かれればいくら見えていないフリをしていてもリアクションせざるを得ません。

その結果「お前やっぱり見えてるよなぁ」とバレてしまうのです。


【嘘】

霊になると人間の嘘を見抜けるようになります。

心の内を細部まで読めてしまうのです。

肉体がなくなると思いや念といった見えない部分が色濃く強固になるため。

ですから死んだ人たちに嘘は通用しません。

守護霊、先祖、先立った家族や親戚、友人、恋人。彼等は生きている者が何を考え企んでいるのか全てお見通しなのです。

信仰は自分自身が教祖様

スピリチュアリズム(霊的真理)普及ブログ。 【シルバーバーチ・江原啓之・美輪明宏・一人一宗教・霊魂・守護霊・死後の世界・宗教・神道・仏教・生死・因果律・波長・占術etc.】ブログ主=内垣潤哉・(公益財団法人)日本心霊科学協会 正会員