葬式は笑顔で
ブログ内で幾度も「死は救いで幸せなこと」だと綴りました。
ですから葬儀の際は、肩を落として涙を流すなんて行為は過ちなのです。
黒い服(喪服)に白黒の鯨幕も死は悲しいことだという、マイナスイメージに拍車をかけています。
なので葬式のときは、キラキラとした華やかな衣服を纏い、片手にシャンパンでも持ってワイワイキャッキャッと笑顔で談笑したり、踊り狂うことが正しいのです。
葬式はドンヨリとした暗い雰囲気があるから、人間は死を忌み嫌って無になるのだと思いこんでいるのです。
葬式を舞踏会のようにすれば、死は素晴らしくて皆が喜ぶことなのだと、刷り込むことができると私は思っています。
いくら世の中が良い方向に移り変わっても、人間が思う死に対する恐怖は太古から変わりません。
なぜならそれは、霊的知識ゼロの人間が腐るほど存在するからです。
スピリチュアリズムは霊的真理の塊。昔も今もこの先も、永遠に在り続ける人生哲学です。
スピリチュアリズムを学ぶことで、葬式で悲しい思いをすることはありません。
歓喜し幸福に包まれ、次は自分が祝われる側になって至福のときを過ごそう。と、待ち遠しくなるのです。
葬式は泣く場所ではありません。
笑顔溢れる温かい場所なのです。
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