肉体年齢と魂年齢

肉体の年齢と魂の年齢は必ずしも比例するとは限りません。
40歳50歳のいい大人でも、魂の年齢が幼稚園児レベルの人もいます。


その一方、肉体年齢が10代なのに、まるで悟りを開いた仏様の如く魂が熟している未成年だっています。
長く生き、肉体が立派に成長しているからといって、博識で慈悲深いわけではないのです。


人を見るのに肉体年齢はバロメーターになりません。

決して肉体の年齢を基準に、人の成熟度を推し量ってはいけないのです。それは絶対にあてにならないのですから。


魂の年齢は「生まれ変わった回数」で決まります。

小学生だからといって、魂年齢も6歳や10歳とは限りません。
何百回と輪廻転生し、魂がピッカピッカに輝いている小学生だっているのです。


逆に身なりがキレイな淑女紳士だからといって、魂が多くのを再生を繰り返しているとは言えません。今生が人霊(人間)一回目かもしれないのです。

肉体年齢など人間が勝手につけたもの。あの世に行けば肉体も年齢も不要。上とか下とか関係ないのです。

人を見るときは魂の純度をチェックしましょう。
自分の魂が成長していれば、それに見合った素晴らしい魂と波長で結ばれるものです。

繰り返しますが、歳を重ねているイコール優良とは限りません。


信仰は自分自身が教祖様

スピリチュアリズム(霊的真理)普及ブログ。 【シルバーバーチ・江原啓之・美輪明宏・一人一宗教・霊魂・守護霊・死後の世界・宗教・神道・仏教・生死・因果律・波長・占術etc.】ブログ主=内垣潤哉・(公益財団法人)日本心霊科学協会 正会員