大川隆法総裁 金言
以前住んでいた自宅近くに、幸福の科学の支部があった。
そのため、度々小冊子がポストへ投函されていた。
幸福の科学以外にも、天理教、エホバの証人、崇教真光なども冊子を入れていく。
そして久々に幸福の科学の冊子読み返したところ、心響く金言が載っていたので、ここではそれを掲載させてもらう。
※因みに私は幸福の科学の信者ではありません。
「自由であるということ」
自由であるということは、なんと幸福なことだろう。
人間社会は、いつも、強き者と弱き者、富める者と貧しき者、賢き者と愚かな者に分かれてきた。
そして、いつしか支配する側とされる側に、身分が区別されていった。
自由が格差をつくり、自由が格差をちぢめようと努力しているうちに、平等の欲求が忍びより、人はいつかしら手鎖につながれている。
ああ、もう一度、自由をこの手にしたいものだ。
「先入観」や「常識」で、がんじがらめにされる前の状態に、戻りたいものだ。
それはそんなに難しいことではない。
「原因と結果」の法則を受け入れることだ。
人間の複数性を受け入れることだ。
人に個性の違いがあることを受け入れることだ。
あくまでも、チャンスの平等を求めつつも、成果に違いのあることを、静かに受け止めよう。
私は私で、あなたはあなたなのだから、それでいいではないか。
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