護符
護符(お守り・お札・霊符)は、ただ持ち歩いたり、貼ったり、飾ったりするだけでは効果は発揮しません。
護符自体に霊的パワーは宿っています。けれどそれを引き出すには、己の「努力」と「念力」が必須。
日々、目視して手をかざし心の底から念を込める。これに加え、日頃から努力を惜しまず、徳を積み、試練に立ち向かうこと。祈りだけではダメ。努力が必要不可欠なのです。
その結果、護符がパワーを発揮して、祈願が成就するのです。
人事を尽くしていれば、あとは天命を待つだけ。善因があれば善果があります。
努力をしており、正当な動機で、身分相応なら、願いは絶対に叶います。
私もつい最近、護符に願いを書き、念を込め、努力と徳積みを行った結果、祈願成就が達成しました。
その瞬間の高揚感は今も忘れることはありません。視界も脳内も光に満たされ、その数分後には神や守護霊たち霊的存在へ報恩感謝を無我夢中にお伝えしました。
正のあとには負が来る。だから今は「負の先払い」に邁進中です。
護符で願いが叶っても、いつまでも余韻に浸りフワフワとしていてはいけません。
入れ違いに負が訪れます。ですから大難を少しでも小難にするため、努力と徳積みは引き続き継続することがベストです。
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