お金は流す
スピリチュアリズムを学び習得したお金の真理の一つとして、『お金は流せば入ってくる』
要は世のタメ人のタメに使用すれば、その分、時にはそれ以上の金額が、また自身の元に返却されるということ。
お金は貯まったら定期的に流さなければ、どぶ川のように濁り淀みます。
その代償として、思いもよらない突然の出費や、出したくない場面で嫌々お金を払わなければいけなくなるのです。
お金は金欠にならない程度に寄付やお祝い金等、第三者のために使うこと。
そうすれば財徳を積むことになりますし、無駄に貯めた挙句の予想外出費を防ぐことができます。
大物有名人や社長が常にお金に困らないのは、財徳を実行しているからなのです。
『お金が入る⇒流す⇒戻ってくる⇒また流す⇒また戻ってくる…』このループをずっと繰り返しているからお金に困らないのです。
与えれば、貰える。この法則を会得して事に移せば、財布が寂しくなることなど絶対にありません。
私も少額ですが、コンビニの募金箱や動物愛護団体への寄付を余裕があるときだけ行っています。
計算はしていませんが、尽くした分だけ還元されている実感はちゃんとあります。
追伸。
仏教で『喜捨』というものがあります。
これは、物や金銭を惜しむことなく、喜んで他人に譲渡することです。
この教えも先述の真理に通じます。
絶対的真理の未来宗教スピリチュアリズムとの数少ない共通点。
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