幸せを引き寄せる5つの方法
これは「種蒔きと刈り取りの法則(因果の法則)」を指します。
ゴミ拾いや募金、人の手助けや喜ばれる善行をすれば、それは幸せの種を蒔いたことになります。
そしていずれ自分の元に種から芽を出した幸福が返ってくるのです。
良い行いをすれば、良い結果が返ってくるのですから、それを延々と継続すれば一生涯幸福の光を思う存分浴びることができるようになります。
自宅は自分の聖域であり、エネルギーを充電する大切な空間です。
そこが埃まみれで物が溢れているようでは運気などアップしません。
プラスの気というのはスッキリとしたキレイな部屋に吸い寄せられるもの。
ですから幸福を招致したければ、日頃から掃除をすればよいだけ。
掃除が苦手だという人もいます。そういう方はまず物を減らしましょう。物があるから汚れるのです。
究極を言えば、引っ越した直後の何一つ物質のない殺風景で無機質な部屋にチェンジすれば、汚くなることもなく、良い気が常に訪れる素晴らしい空間となります。
因みに、汚部屋には低級霊や悪霊が寄ってきて、住人にとり憑き災いをもたらします。
幸せな人というのは幸福の気を有しており、それを常時発しています。
そういった幸運児の側にいれば、幸せの「おこぼれ」を貰えます。
霊感の強い人といると霊が見えるように、果報者と一緒にいれば本当に幸せになれます。
また類似したもので、金運をアップしたいなら、お金持ちや仕事が上手くいっている人が使用していた財布を貰って使うと、これもおこぼれのように財運の幸福がやってきます。
逆に運の悪い人から貰った物を使用していると、運勢は低落します。
この世には「正負の法則」という絶対的摂理があります。
正のあとには負が来て、負のあとには正がくるという、幸福と不幸が交互にやって来る有難い法則。
そしてこの法則には「負の先払い」というものがあります。
負を出来る限り多く味わっておくことで、あとにやって来るのは正(幸福)だけとなります。少々気は引けますがこの策は時間差で絶対に幸福を掴めます。
負というと艱難辛苦な不幸や災厄を想像しがちですが、この法則でいう負はそれだけではありません。
「努力」も負に含まれるのです。自ら苦手な事に取り組んだり嫌な場所に飛び込んでいき、そこで全力を尽くす。
このような努力も負に分類され、後々正がやって来るのです。
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