前世を知るヒント

自分の前世は誰であったか。みな一度は考えたことがあるでしょう。
ただ一般人が自分の前世がどこの誰であったかを知るのは不可能です。
けれど、「こんな人物だったのではないか?」というヒントを知ることは可能。
ただし推測に過ぎないので一可能性と思ってください。
後述の通りです。

①『得意なことから前世を知る』
一例⇒ファッションに定評がある場合、前世では服装に関わる仕事をしていた可能性があります。
また、料理が上手なら料理人や専業主婦なども考えられます。
他にも、初めて挑戦したのに筋がよかったり、簡単に修得できたこと。そういったものがあれば、前世ではその道のプロだったかもしれません。
②『好きなことから前世を知る』
好きなことや心惹かれるものには、前世の名残りが表れています。
例えば、なぜだかイギリスに物凄く惹かれる。テレビや雑誌でイギリスの街並みを見ただけで懐かしさを感じる。
こういった場合、前世がイギリス人であったと考えられます。
③『性格から前世を知る』
一例⇒「人付き合いが苦手」という人の前世は、何不自由ない環境の中で大切に育てられた人であるケースが目立ちます。
無菌状態で育てられた魂はデリケートで、ちょっとした刺激でかぶれたり、傷ついたりします。
人のちょっと言動に過敏なまでに反応して、いたずらに思い悩んだり。その結果、一人が楽だと考え人を遠ざけてしまいます。
自分のなかの軸となる性格を内観すれば、前世の自分の姿を垣間見ることができます。
④『恐怖症から前世を知る』
誰しも怖いものの一つや二つあるでしょう。虫が怖い。高所が怖い。男性が怖い。
そんな恐怖の対象となるものからも前世の姿が見えてきます。
例えば、洗顔するのも困難なほど水が怖いといった場合、前世では水難事故で亡くなった可能性があります。
他にも人間恐怖症という人は、前世で虐めにあっていたり、人から酷い仕打ちを受けた可能性が考えられます。
恐怖症とまではいかなくとも、苦手なものや嫌いなことからも前世を予想できます。

信仰は自分自身が教祖様

スピリチュアリズム(霊的真理)普及ブログ。 【シルバーバーチ・江原啓之・美輪明宏・一人一宗教・霊魂・守護霊・死後の世界・宗教・神道・仏教・生死・因果律・波長・占術etc.】ブログ主=内垣潤哉・(公益財団法人)日本心霊科学協会 正会員