魂の進化論
ダーウィンの進化論では人間は元々、猿であったと主張しています。
ですが、スピリチュアルの観点からみると、この理論は誤謬。
人間の本質は猿ではなく「魂」です。
その進化の過程は次のようなもの。
【①鉱物⇒②植物⇒③動物⇒④人間】
人間の魂の現世でのスタートは鉱物でした。その後、植物~動物~そして今現在の人間に魂を宿しています。
私たちが自然を見て感動や安らぎを覚えるのは、過去世で植物として生きていたため。
動物に愛着を感じるのも一緒です。
因みに動物が人間に進化する際、野生より人に飼育されているペットのほうが一足先に人間になります。
ペットのほうが人間と深く長く接しており、人からの愛情を存分に受けているためです。なかでも盲導犬や警察犬、セラピーアニマルなど人間を助ける動物たちは特に魂が成長しています。
人間を卒業後の進路は神との融合ですが、そこへ行くまでの道程は果てしなく途方もありません。
神との一体化には人間を数え切れないほど経験して、魂を磨きレベルアップさせる必要があります。
魂は常に進化しています。人が死んで来世、動物や植物に成り下がることはありません。進化に停滞はあっても、後退することは決してないのです。
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