金運UP法の真偽
①『財布は金色がいい』
これはデマです。
金色は崇高な色で「他者のために自分のお金を使おう」という気分になるので、金色の財布を使っているといい意味で散財してしまいます。
なので冷静さのエナジーを持つ青や水色などの寒色系か、黒が安牌でしょう。
②『お金持ちの人が使っていた財布』
お金持ちの人が使用していた財布を貰うと金運が上がるというのは本当です。
ただ、お金持ちなだけでなく、「素敵なお金の使い方をする人だな」と尊敬できる人からの財布だと尚良いでしょう。
お下がりには凄くスピリチュアルな意味があります。
なぜなら使っていた人のオーラにあやかることができるから。
これは誰かが使用していた物から、その人の残留思念を読み取るサイコメトリーの応用です。
③『蛇の抜け殻を財布に入れる』
金運が上がると昔から言われてきましたが無意味。
ただの民間信仰で効果はありません。
因みによく蛇と龍神を一緒くたに考えている民衆がいますが、全くの別物です。
蛇は蛇。龍は龍。同一の扱いをするから蛇も崇高なものと思い込み、躯を財布に入れてしまうのではないでしょうか。
④『トイレ掃除をする』
これは真実。
トイレ掃除は人が嫌がることですし、人が人のためにできる一番簡単な奉仕です。
よき種まきをすれば、あとでその結果は必ず還ってきます。
ただし「金運がアップするから」と当て込んで行ってはいけません。
見返りを期待して行うと、善行によるプラスのエナジーがマイナスのエナジーになってしまいます。
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