塩の霊的活用法

スピリチュアルで塩は非常に高尚な「お祓いアイテム」です。

その活用方法は様々で、最も多用されるのは盛り塩でしょう。

嫌な気を感じる場所に置けば、その空間を浄めプラスの気に転じさせることが可能。

また、低級霊や悪霊が出た際の「除霊」としても効果を発揮します。

よく円錐型で盛られていますが形に意味はありません。いかなる形で盛っても構いません。

一つまみ掴んでふりかけるだけでも効力は出ます。


あまり知られていない使い方として「湯船に入れる」という方法もあります。

肉体的疲労から憑依やマイナスエナジーなどの霊的な疲れもとることができるのです。


他に「塩水祓い」というものもあります。

水を入れた器の中に塩を一つまみ入れ、その塩水の中に葉を三枚残した「榊」を浸します。

その榊を祓い浄めたい対象物や対象の場所に向かって、「左(さ) 右(ゆ) 左(さ)」の順に振ります。神主さんが行うご祈祷のようなイメージで。


全ての方法で言えることですが、塩は精製塩ではなく「海水から作られた天然の粗塩」を使いましょう。

そしてただ無心に塩を使っては効果は出ません。

「祓いたい・浄めたい」という強い念を込めて実行することで真に効果が発揮するのです。

信仰は自分自身が教祖様

スピリチュアリズム(霊的真理)普及ブログ。 【シルバーバーチ・江原啓之・美輪明宏・一人一宗教・霊魂・守護霊・死後の世界・宗教・神道・仏教・生死・因果律・波長・占術etc.】ブログ主=内垣潤哉・(公益財団法人)日本心霊科学協会 正会員