宗教はスピリチュアリズム覚醒の近道
スピリチュアリズムという——”心霊哲学”。
それは現世でも霊界でも必要とされる”幸福学問”。
スピリチュアルの知識を知っているか否かで、人生の輝きや”幸福度”が大きく違ってくる。
但し、知っているだけではダメ。その知識を人生の土台として、教えに沿った生き方を”実践”しなくては意味がない。知識を実際に活用しなくては宝の持ち腐れ。
今悩んでいる事柄もスピリチュアルを学ぶことによって解決へと進むこともある。
たとえ解決されなくとも、スピリチュアルを学び霊的視点で災難を考察すればプラスに転じることも可能だ。
私はブログ内で何回もスピリチュアルを勉強することを推奨してきた。
穢れの無い心でシンプルにスピリチュアルに興味をもち、自らの意志で知識習得を始めれば御の字だが、スピリチュアルに対して猜疑心や無関心を抱いているならば、最初は”宗教”について学びを深めることをオススメしたい。
各宗教団体が主張する文言には、スピリチュアルの教えと完全一致していることもある。
●仏教の因果の法則=スピリチュアルのカルマの法則。
●キリスト教もスピリチュアルも、自殺をタブーとしている。
●大本の四大主義の一つである楽天主義。スピリチュアルを現世に広めた高級霊・シルバーバーチの教えでも”楽天主義”を基調としている。
これらはほんの一部。この他にもスピリチュアルと宗教の教えを照らし合わせると合致するところが多々あるのだ。
スピリチュアルに?の思いがあるならば、宗教を入口として是非ともスピリチュアリストになってほしい。
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