恐怖や不安は無知から生まれる
私たちが生きていく中で喜びや感動といったプラス感情のほかに、恐怖感や不安感といったマイナス感情にも苛まれることがある。
そういった感情はなぜおこるのか?
それは……無知であるがゆえに生み出されるのだ。
その感情を取り除く策として、恐怖・不安対象の情報をゲットすれば煙のようにサッーと消えていきます。
⇒何も知らないから恐さが生まれるのです。
幽霊や宗教などに恐怖、不安を抱くのもそれらの真の姿を奥深くまで知らないからである。
一部宗教団体の犯罪行為によって宗教が如何わしい存在だと思われているが、全部が全部悪人集団の集いではないのだ。
宗教だから無条件に怪しい。などと一括りにするのはよろしくない。
⇒宗教は霊界と人間との狭間に立ち、霊界から寄せられるメッセージを人間へと伝える仲介人である。
ああして…こうして…そうすると、幸福になれるんですよ。と、人類に希望の叡智を普及しているのだ。
霊に関しても同じ。
霊という存在が一体何者であるかという答えが明白でないから、恐いものだと認定してしまうのだ。
ネットで調べるなりして正体を暴けば、己を覆っているマイナス感情は瞬時に消え失せる。
他者にどう思われているか不安ならば、第三者に聞いてもらうか、カマをかけて聞き出せば良い。もちろん自分で聞くのが手っ取り早い。
将来への未知なる不安ならば今のうちにデータ収集に勤しんだり、現在できる行動を一から十までやり遂げること。
「不安だ」と連呼しておきながら、不安解消のためのアクションを起こさないから日に日に不安感情が増殖していくのだ。
恐怖・不安を打ち負かすには、情報を得ること以外他ならない。
知識は絶対に裏切らねいのだから。
あらゆる分野を網羅し、知識人と化せば恐怖・不安とおさらばできることだろう。
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