肉食は罪

『動物の肉を食すことは重罪です』


動物も私たちと同じように、魂を鍛え成長させ行く行くは神界で神と一体化することを目指しています。

それなのに人間たちは自分たちの私利私欲のため動物を殺め、食し、売り物として利用しています。これは人間が犯した数ある過ちの一つ。


また、生体解剖やモルモット・猿などを使った動物実験も愚行であり大罪です。

何一つ正当化できませんし、人間の健康や幸福のために動物が犠牲になることは決して許されません。


人間はその力と知識で動物を支配していますが、人間が上に立ち動物をコントロールすることなど神は認めていません。

だったら神の力でその過ちを止め、人間を正しい方向に導けばいいのでは?と、思うことでしょう。

しかし人間には自由意志が与えられています。ですから、神が暴走を止めることはしません。

動物愛護精神を持った善人が動物虐待をしている罪人と立ち向かうしかないのです。その中で双方の魂が磨かれまた一段とレベルアップしていくのです。


動物は人間による保護と管理のもとに生きるべく、地上に送られてきたのです。

ですから、人間には動物の成長と進化を促進させる義務があります。


今は肉食の人でも、霊的自我が芽生えれば自然と自身の罪に気づき、肉を胃に入れるという行為を辞めることでしょう。

ただし、それまでの肉食行為のカルマを支払うときは必ずやってきます。

存命中かもしれないし、死後の世界かもしれません。いずれにしても肉食は大罪ですからカルマの法則が働きブーメランは返ってきます。

肉食を卒業して動物を守護して愛でてあげましょう。


信仰は自分自身が教祖様

スピリチュアリズム(霊的真理)普及ブログ。 【シルバーバーチ・江原啓之・美輪明宏・一人一宗教・霊魂・守護霊・死後の世界・宗教・神道・仏教・生死・因果律・波長・占術etc.】ブログ主=内垣潤哉・(公益財団法人)日本心霊科学協会 正会員