霊的 病の治し方

体の緒症状には、それぞれスピリチュアルワールドからのメッセージが秘められています。
それを理解し自発的に改善すれば、医者や薬など現代医療を駆使しなくとも、病を治すことが可能になります。


●頭が痛くなったり、頭の病気を患ったとき。
これは基本的に「頑固な考え方をもう一度見直しなさい」と言われていることが多い。
頭をぶつけてケガをする場合も同一。


●目が痛くなったり、目を患う場合。
これは「注意深く物事を見ていますか?」という守護霊からの問いかけ。しっかり相手を見なさい。というメッセージ。
視力が落ちると、目を凝らさなければ対象物が見えません。
人一倍じっと見るようになります。慎重になりなさい。という意味合いもあります。
また、目は親を含めて目上の人を表わす場合もあります。
目に少し炎症が起きたりしたとき、「親を大事にしているか。目上の人に失礼なことをしなかったか」と考えるといいでしょう。


●耳のトラブルは、人のアドバイスを聞かなかったり、頑固になっていたりするときに現れることが多い。
不注意であることへの警告の場合もあり。


●鼻のトラブルは、心が少しいじけているときに起こりやすい。
心が後ろ向きになったり、ひがんでいるとき、鼻炎という症状になる場合があるのです。
加えて、傲慢になっているとき、外見にこだわりすぎているとき、虚栄心が強くなっているときも鼻に症状が出やすい。


●口・喉・舌・歯のトラブルは、言葉に気をつけなさい。というメッセージ。
人の悪口ばかりいっていたり、愚痴ばかりこぼしていると、喉が痛くなったり、口内炎ができたりします。
「口は禍いのもと」という諺通り。


●皮膚は神経質で根をつめている人。
或いは不平不満を募らせている人が、皮膚トラブルに悩まされます。


●首のトラブルは、攻撃型の人によく見られます。すぐに人を批判する人は、首をケガしたり、むちうち症になりやすい。


●肩こりがひどいときは、人から見られることを意識しすぎている場合が多いのです。
人から見られることを意識して、頑張りすぎていたり、人からの評価を気にしすぎている場合、肩にきます。
また、肩は首に近いので、攻撃的に人を責めたり、評価したりしている場合も凝ります。自分自身を等身大に見つめてナチュラルに生きていれば、肩こりは緩和されます。


●呼吸器を患う場合は嫉妬心が原因のことが多いです。
心が狭くなって相手を縛ろうとすると、キュッと気管が狭まって気管支炎になりやすいのです。


●関節のトラブルは、物事を四角四面にとらえる場合によく出ます。
考え方に余裕がなかったり、柔軟性がない場合。
リウマチなどの病も、生真面目すぎる人がなりやすい傾向があります。


●心臓は自分自身に素直な生き方ができていない場合です。
本来の自分が発揮できない。そういうとき心臓に症状が出る場合が多いのです。


●胃や腸はまさに神経。腹黒いという言葉があるように、胃や腸は色々な思いがたまりやすい所。
そのため、感情的な問題や何かを思い詰めているようなとき、胃や腸のトラブルになって出てくるのです。


●肝臓・腎臓・胆嚢は怒りの臓器。
怒りっぽい人や短気な人はここにトラブルが起きます。
怒りと悲しみが交互にくる人は膵臓にきます。


●婦人科系は直接的ですが、母性を忘れかけているときに多く見られます。
実際に子供がいるいないに関わらず、人に対して包み込むような気持ちが持てない場合です。
男性なら男性器や泌尿器系に同じことが言えます。人に対してクールになりすぎているとき、膀胱炎になったりすることがあります。冷え性も同じで人に対して温かい気持ちが持てないとき、冷たい気持ちになることが多いときになりやすい。


●痔は強情を張りすぎて、頑張りすぎているときにかかりやすい病。
自分が悪いと分かっていても、絶対に方針を変えない頑固さがあるとき。或いは少し人の気持ちに鈍感になっている場合もそうです。


●足腰のトラブルは目下の人からの念による場合が多い。
目下の人、年下の人をきちんといたわっていない場合や可愛がっていないとき、足腰にきやすいのです。


●むくみは不平不満をため込んでいる場合。ため込んで外に出さないから、それが体のむくみとなって現れるのです。


●ガンは文字通り頑固な人がかかりやすい病です。

以上のような症状が発症した場合、まず病院や薬物には頼らず、自身の言動や考え方、性格を改善することから初めましょう。
そうすればみるみるうちに回復していきます。本当に。

信仰は自分自身が教祖様

スピリチュアリズム(霊的真理)普及ブログ。 【シルバーバーチ・江原啓之・美輪明宏・一人一宗教・霊魂・守護霊・死後の世界・宗教・神道・仏教・生死・因果律・波長・占術etc.】ブログ主=内垣潤哉・(公益財団法人)日本心霊科学協会 正会員