静岡新聞「ひろば」 掲載
先月29日付の静岡新聞朝刊、投書欄「ひろば」に私の意見が掲載されました。
毎度おなじみのお墓参り・祖先崇拝の件ですが、大切な善行なので何度でも主張していきます。
文中には綴っていませんが、お墓参りの際に用いる花について。
宗教・宗派・因習によっては供える花の種類や本数が定められていますが、スピリチュアル的にそういった規定はありません。
道端で拾ったタンポポでもお店で買ったバラでも何でもいいのです。
花の種や数は二の次三の次。お墓参りで最重要なのは「先祖への感謝の思い」。
どれだけ思いがこもっているか、それがお墓参りの真髄です。
因みに供えた花々は霊界にいる先祖たちの前に出現すると言われています。
だからといって豪華絢爛な花束を供える必要はありませんが。
また、神道では花でなく「榊」を供えるそうですが、それでも思いがこもってさえいればそれは真の墓前参りとなります。
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