過ちだらけの祭事
全国には多種多様おかしな祭事が沢山あります。
そして、それらはスピリチュアル的に考察すると多くの誤りを含んでいます。
神輿を乱雑に振り回したり、神輿同士を激しくぶつけ合わせ、負傷者を輩出させる。
また、熊本県の某大祭では、馬を叩いて虐待を行う祭事も存在します。
(※馬を苦しめた低レベルの人たちには因果律が稼働して、馬と同じ苦痛を確実に味わうことになる。浅薄愚劣です。不憫です。低能です。腹立たしいです。気持ちが悪いです)
一体これらのどこが神を祀り、五穀豊穣を祈願して、無病息災を願う祭事なのでしょうか?
豪華絢爛。話題沸騰。地域活性。こういった利己的思考が第一となって祭事本来の意味を失っています。
現代の祭事は唯物主義人間大量発生の賜物。
TVでエゴイズムむき出しの祭事を目にする度、胸糞悪いことこの上ない。
本当の祭事は清々と行われるもの。
怪我人をだしたり、物を破壊するのは真の祭事ではありません。
祭事本来の在り方は年々消滅して、このままでは真の祭りは100%失せることでしょう…。
神への感謝を大義名分にし、自分たちが暴れて楽しみたいだけなら、その祭事は未来永劫封印するべき。やっても無意味なのだから。
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