コナンドイルからのメッセージ
下記の図はコナンドイルが死後送ってきたあの世の仕組み。
私たちは魂が成長していくと、下の幽界から順々に神界へ向かって上昇していきます。
幽界は下記の図では三層に分かれていますが、死んだ後に全員が必ずしも「幽界1」に移動するとは限りません。
(※幽界1に行く者は地上で悪行三昧だった魂。殺人犯などの凶悪犯罪者が該当する。犯罪者でも悔い改め善因を積んでいれば幽界1を通過することが可)
一方、人間時代に霊的真理を収得し、利他主義で徳を積み真面目に生きてきた者は、魂のレベルが非常に高い優等生ですから、「幽界3」のサマーランドへ直行できます。
サマーランドは頑張ってお勤めを終えた魂への神からのご褒美。そこでは想い描いたこと全てが実現します。
⇒ですが、それは虚像の世界。真のホームはその上の霊界なので、いつまでもサマーランド滞在はできません。
そして、悟りを開いて「霊界1、2、3」を経験したのち、ノットクリアの課題を残した魂は再び肉体を纏って地上界へと戻ってきます。
その際は以前の肉体ではなく新たな肉体を被り、地上界での生活と幽界・霊界での生活の記憶は消去され、まっさらな状態で人間生活が再スタートします。
そうやって幾度も「人間界→幽界→霊界→人間界→幽界→霊界→人間界→幽界→霊界・・・・・・」と、この世とあの世を行き来して魂を磨いていきます。
そして最後的には神界へと溶け込みます。
神との融合には魂が煮えたぎるほどの喜怒哀楽を何度も何度も経験しなくてはいけません。
よって、つつがない人生はNG。
波乱万丈、厳酷苛烈、悪戦苦闘、千辛万苦、四苦八苦、艱難辛苦、難行苦行、臥薪嘗胆、悲喜交々な一生が望ましいのです。
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