自殺後の二大悲劇
①【繰り返す自殺行為】
自殺後は肉体から離れることができますが、意識は残っています。
死ねば無になって、意識も思考も五感も永遠に停止すると多くの自殺者は思っていますが、眼下には自殺前の現世の風景が広がっているため、「自殺は失敗した」と思い込んでもう一度自殺を行います。
しかし結果は同じこと。
すると、自殺という負の無限ループが延々と繰り返されます。
自身の死に気づき、自殺への執着をなくし、後悔・猛省の末に進化向上を望まない限り、終わりの見えない悪夢のような日々が長期間継続します。
死んだら終わりの「死に逃げ」は決してできません。
②【尚も続く苦痛】
自殺者は輪廻転生(生まれ変わる)できないと思われがちですが、来世も人間として現世に誕生できます。
ただし、それはとても過酷な一生となります。
なぜなら前世で自殺という重罪を犯したため。
来世でも前世と同じ試練が押し寄せます。
今生で乗り越えない限り、来世に持ち越され、突破するまで何度もやって来るのです。
更にそれだけではなく、新たな難題も追加されます。
加えて、前世で既にクリアした課題は全てリセットされ、また一から挑まなければいけません。
▼「自殺原因となった苦しみ」
▼「新たな別ジャンルの苦しみ」
▼「クリア済みの同じ苦しみ」
この「3つの苦」が自殺をすると来世で待機しているのです。
以上の事柄は都市伝説でも作り話でもありません。
スピリチュアルはもちろん、大半の宗教でも真理として語り継がれています。
また、霊能者(江原啓之さん)による自殺霊本人との交霊、霊訓によって高級霊から届けられた教示。
この2つが既出の自殺者のその後を明確に証明しているのです。
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